Pcloud
名前:
singularity storage update pcloud - Pcloud
使用法:
singularity storage update pcloud [コマンドオプション] <名前|ID>
説明:
--client-id
OAuth クライアント ID。
通常は空白のままにします。
--client-secret
OAuth クライアントシークレット。
通常は空白のままにします。
--token
OAuth アクセストークン(JSON ブロブ)。
--auth-url
認証サーバの URL。
プロバイダのデフォルトを使用するには空白のままにします。
--token-url
トークンサーバの URL。
プロバイダのデフォルトを使用するには空白のままにします。
--encoding
バックエンドのエンコーディング。
詳細は[概要のエンコーディングセクション](/overview/#encoding)を参照してください。
--root-folder-id
rclone が開始点として非ルートフォルダを使用するために入力します。
--hostname
接続するホスト名。
通常、rclone が最初に OAuth 接続を行う際に設定されますが、
rclone authorize を使ってリモート設定を行っている場合は手動で設定する必要があります。
例:
| api.pcloud.com | オリジナル/US リージョン
| eapi.pcloud.com | EU リージョン
--username
pcloud のユーザ名。
cleanup コマンドを使用する場合にのみ必要です。Pcloud API の仕様上サポートされていないため、
OAuth 認証の代わりにユーザパスワード認証を利用する必要があります。
--password
pcloud のパスワード。
オプション:
--client-id value OAuth クライアント ID。[$CLIENT_ID]
--client-secret value OAuth クライアントシークレット。[$CLIENT_SECRET]
--help, -h ヘルプを表示する
高度なオプション
--auth-url value 認証サーバの URL。[$AUTH_URL]
--encoding value バックエンドのエンコーディング。(デフォルト: "Slash,BackSlash,Del,Ctl,InvalidUtf8,Dot")[$ENCODING]
--hostname value 接続するホスト名。(デフォルト: "api.pcloud.com")[$HOSTNAME]
--password value pcloud のパスワード。[$PASSWORD]
--root-folder-id value rclone が開始点として非ルートフォルダを使用するために入力します。(デフォルト: "d0")[$ROOT_FOLDER_ID]
--token value OAuth アクセストークン(JSON ブロブ)。[$TOKEN]
--token-url value トークンサーバの URL。[$TOKEN_URL]
--username value pcloud のユーザ名。[$USERNAME]
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