Filefabric
名前:
singularity storage update filefabric - 商業用ファイルファブリック
使用法:
singularity storage update filefabric [コマンドオプション] <名前|ID>
説明:
--url
接続する商業用ファイルファブリックのURL。
例:
| https://storagemadeeasy.com | Storage Made Easy US
| https://eu.storagemadeeasy.com | Storage Made Easy EU
| https://yourfabric.smestorage.com | 接続する商業用ファイルファブリック
--root-folder-id
ルートフォルダのID。
通常は空白のままにします。
特定のIDのディレクトリでrcloneを開始するために入力します。
--permanent-token
永続的な認証トークン。
永続的な認証トークンは商業用ファイルファブリック内で作成できます。ユーザのダッシュボードの「セキュリティ」の項目にある「マイ認証トークン」というエントリが表示されます。「管理」ボタンをクリックしてトークンを作成します。
これらのトークンは通常数年間有効です。
詳細については次を参照してください:https://docs.storagemadeeasy.com/organisationcloud/api-tokens
--token
セッショントークン。
これはrcloneが設定ファイルにキャッシュするセッショントークンです。通常は1時間有効です。
この値を設定しないでください。rcloneが自動的に設定します。
--token-expiry
トークンの有効期限。
この値を設定しないでください。rcloneが自動的に設定します。
--version
ファイルファブリックから読み取られるバージョン。
この値を設定しないでください。rcloneが自動的に設定します。
--encoding
バックエンドのエンコーディング。
詳細については[概要のエンコーディングセクション](/overview/#encoding)を参照してください。
オプション:
--help, -h ヘルプを表示
--permanent-token value 永続的な認証トークン。 [$PERMANENT_TOKEN]
--root-folder-id value ルートフォルダのID。 [$ROOT_FOLDER_ID]
--url value 接続する商業用ファイルファブリックのURL。 [$URL]
Advanced
--encoding value バックエンドのエンコーディング。 (デフォルト: "Slash,Del,Ctl,InvalidUtf8,Dot") [$ENCODING]
--token value セッショントークン。 [$TOKEN]
--token-expiry value トークンの有効期限。 [$TOKEN_EXPIRY]
--version value ファイルファブリックから読み取られるバージョン。 [$VERSION]
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