Netease

``` NAME: singularity storage create s3 netease - Netease Object Storage(NOS)

使用法: singularity storage create s3 netease [command options] [arguments...]

説明: --env-auth ランタイムからAWSの認証情報を取得します(環境変数またはEC2/ECSメタデータ)。

  access_key_idとsecret_access_keyが空白の場合にのみ適用されます。

  例:
     | false | 次のステップでAWSの認証情報を入力します。
     | true  | 環境(環境変数またはIAM)からAWSの認証情報を取得します。

--access-key-id AWSのアクセスキーID。

  匿名アクセスまたはランタイムの認証情報の場合、空白のままにします。

--secret-access-key AWSのシークレットアクセスキー(パスワード)。

  匿名アクセスまたはランタイム認証情報の場合、空白のままにします。

--region 接続するリージョン。

  S3クローンを使用していてリージョンが不明な場合は空白のままにします。

  例:
     | <unset>            | よく分からない場合はこれを使用します。
     |                    | v4シグネチャと空のリージョンを使用します。
     | other-v2-signature | v4シグネチャが機能しない場合のみ使用します。
     |                    | たとえば、Jewel/v10 CEPHより前のバージョン。

--endpoint S3 APIのエンドポイント。

--location-constraint リージョンと一致するように設定する場所の制約です。

--acl バケットの作成、オブジェクトの保存またはコピー時に使用する事前定義のアクセス制御リスト(ACL)です。

--bucket-acl バケットの作成時に使用する事前定義のアクセス制御リスト(ACL)です。

--upload-cutoff チャンクアップロードに切り替えるためのサイズ制限です。

--chunk-size アップロード時に使用するチャンクサイズです。

--max-upload-parts マルチパートアップロードでのパート数の最大数です。

--copy-cutoff マルチパートコピーに切り替えるためのサイズ制限です。

--disable-checksum オブジェクトのメタデータにMD5チェックサムを保存しません。

--shared-credentials-file 共有認証情報ファイルへのパス。

--profile 共有認証情報ファイルで使用するプロファイル。

--session-token AWSセッショントークン。

--upload-concurrency マルチパートアップロードの並行度。

--force-path-style trueの場合、パススタイルアクセスを使用し、falseの場合は仮想ホストスタイルを使用します。

--v2-auth trueの場合、v2認証を使用します。

--list-chunk リストのチャンクサイズ(各ListObject S3リクエストごとのレスポンスリスト)です。

--list-version 使用するListObjectsのバージョン:1、2、または0(自動)。

--list-url-encode リストのURLエンコード:true/false/unset

--no-check-bucket バケットの存在をチェックせずに作成しようとしないようにする場合に設定します。

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