Sharefile
名前:
singularity storage create sharefile - Citrix Sharefile
使い方:
singularity storage create sharefile [コマンドオプション] [引数...]
説明:
--upload-cutoff
マルチパートアップロードに切り替えるためのカットオフです。
--root-folder-id
ルートフォルダのIDです。
空白のままにすると、"パーソナルフォルダ"にアクセスします。標準の値や任意のフォルダID(長い16進数のID)を使用できます。
例:
| <unset> | パーソナルフォルダにアクセス(デフォルト)。
| favorites | お気に入りのフォルダにアクセス。
| allshared | 全ての共有フォルダにアクセス。
| connectors | 個別のコネクタにアクセス。
| top | ホーム、お気に入り、共有フォルダおよびコネクタにアクセス。
--chunk-size
アップロードのチャンクサイズです。
256キロバイト以上の2の累乗である必要があります。
これを大きくするとパフォーマンスが向上しますが、注意点として各チャンクは1つの転送ごとにメモリにバッファリングされます。
これを減らすとメモリの使用量が減りますが、パフォーマンスが低下します。
--endpoint
API呼び出しのエンドポイントです。
通常、oauthプロセスの一部として自動的に検出されますが、次のように手動で設定することもできます: https://XXX.sharefile.com
--encoding
バックエンドのエンコーディングです。
詳細については、[エンコーディングのセクション](/overview/#encoding)を参照してください。
オプション:
--help, -h ヘルプを表示
--root-folder-id value ルートフォルダのID [$ROOT_FOLDER_ID]
上級者向け
--chunk-size value アップロードのチャンクサイズ (default: "64Mi") [$CHUNK_SIZE]
--encoding value バックエンドのエンコーディング (default: "Slash,LtGt,DoubleQuote,Colon,Question,Asterisk,Pipe,BackSlash,Ctl,LeftSpace,LeftPeriod,RightSpace,RightPeriod,InvalidUtf8,Dot") [$ENCODING]
--endpoint value API呼び出しのエンドポイント [$ENDPOINT]
--upload-cutoff value マルチパートアップロードに切り替えるためのカットオフ (default: "128Mi") [$UPLOAD_CUTOFF]
一般的なオプション
--name value ストレージの名前 (default: 自動生成)
--path value ストレージのパス
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